2021 day91

昨日、3月31日は、妻によると運勢が一番良い日ということだったので、どんな良いことがあるかと思ったら、朝の通勤電車でいつもは途中まで座れないのに、昨日に限っては乗車と同時に入れ替わりで目の前の席が空くという幸運に恵まれた。今日は朝からツイてると思ったのだが、以降は特に普段と変わらぬ一日だった。運の器、小さいなぁ。でも、知らぬところで災難から逃れられていたのかもしれない、と思うことにした。

最近、肩凝りがひどく、それに伴って頭痛もする。肩から首にかけてすごい凝りようで、首ごと頭がもげ落ちてしまうのじゃないかと心配になるほどだ。

先週末、息子に縄跳びをやらせてみた。手本にまず自分が縄跳びをするところを見せてあげたのだが、ジャンプしたつま先に縄が引っかかり、満足に跳べない。ブーツを履いているから引っかかるのだ、といいわけをする。何度かトライしているうちに息が上がってくるのを感じた。え?たったこれだけで息が上がるの?体力の落ちている自分に驚いた。

体の節々が痛くなり、思うように身体が動かなくなり、体力も低下していく。老いがリアルに迫ってきていると実感する。近くのものが見づらくなったし。40代は30代よりも老いが加速する。見た目と気持ちはあまり変わっていないのだけれど、やっぱり体は正直だ。

4月1日。桜は早くも散り始めた。