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ジョン・ウィック

あれだけ強いジョンがなぜ最初にあんなにもたやすく襲われるのか?とか、パーキンズの裏切り(ジョンに締め上げられて金庫の場所を白状した)はなぜスルーされたのか?とか、いまひとつ納得できないポイントはあったにせよ、銃撃戦とカンフーを組み合わせたガンフーは非常にスタイリッシュでカッコよく、それだけで本編は楽しめた。さすが、『マトリックス』で活躍したスタントチームの面々だ。憂いのあるキアヌ・リーブスが流麗且つ力強い格闘を見せると、なんかキマる。

そして、この映画は何と言ってもデイジーだ。デイジーの可愛さなくしてこの作品は語れないし、ジョンの心にも火は点かない。すべてはデイジーの可愛さありきでストーリーが展開していく。事程左様に犬の存在が重要なファクターとなるアクション映画があっただろうか。最後にデイジーとは対照的な犬をジョンが選んだのも、なんだかわかる気がした。

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