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ヘイトフル・エイト

3月鑑賞作品。

鑑賞メモより。

上映時間168分と長い。意味のない会話劇がタランティーノ作品の楽しいところだが、前半部分はもっと短縮できただろう。飽きてしまった。後半部分の種明かしも観客にとっては後出しジャンケンで、全く感動しない。ジョン・ルースとデイジー・ドメルグの掛け合いは秀逸。

マネー・ショート 華麗なる大逆転

3月鑑賞作品。

鑑賞メモより。

この副題はいかがなものか。本作の主人公たちは住宅ローンの破綻を予見し、その大いなる賭けに見事勝ったわけだが、それはつまり多くの負債、金融破綻、失業者、ホームレスを生むという結果なわけで、決してハッピーエンドなんかじゃない。正にマネーゲーム

ロブスター

3月鑑賞作品。

鑑賞メモより。

予告編ではシュールで面白そうだなと期待していた。本編を観たらそれ以上のものは無かった。設定も俳優も良いのだが、冗長で単調なストーリーと音楽が眠気を誘う。自由を許さない管理社会も、それに抗うレジスタンスも、どちらも同じ穴の狢で、無表情無感情の女が究極に見えてしまう。

牡蠣工場

3月鑑賞作品。

鑑賞メモより。

舞台は岡山県牛窓の牡蠣工場。以前の作品に比べると、想田監督の出番(?)が増えた印象。後継者不足、町の過疎化、第一次産業の低迷、震災問題、移民問題、オリンピック招致、贈与税などの法の在り方、むき子さんたちの生活、外国人労働者、白猫、……。情報量が多く、瞬きすら惜しい。

X-ミッション

3月鑑賞作品。

鑑賞メモより。

どんなに凄いスタントでアクロバティックなアクションを見せつけられても、脚本の出来が悪いとただのつまらない作品に成り下がる。『M.I.』シリーズのイーサン・ハントのほうがよっぽど凄いと思ってしまう。YouTubeで見つけた衝撃動画を繋げただけのような映画。

野火

2月鑑賞作品。

鑑賞メモより。

渋谷ユーロスペースにてリバイバル上映。実は昨年見逃していた映画だったのでさっそく足を運んだ。極限状態に陥ったらこうなるだろうなと想像しながら観ていたが、きっと自分はあの野戦病院あたりで発狂していると思う。生きる本能の強さと怖さを思い知らされた。

ドリームホーム 99%を操る男たち

2月鑑賞作品。

鑑賞メモより。

地味な映画。デニスがなぜシングルファザーなのか。若い母親と自分と小学生の息子の3人で、自分の生まれ育った家で暮らしている。本編よりも、デニス家の背景に興味が湧いた。それから、成り上りの不動産王カーバーの人生も気になる。